対話の時間

子ども達が自分達の言葉で話し、他者の話を聴く。日々の保育を子ども達自身が活動の主体となれるように心掛けています。様々な時間で子ども達の対話の時間を設けています。

静の時間・動の時間

「静の時間」…主活動の前などに心を落ち着かせ、バタバタした気持ちのまま次の活動に移らないための工夫。
「動の時間」…動くときは思いっきり動く。
気持ちを切り替えて活動します。

自由保育+一斉保育

近年は自由保育で“子どものやりたいことができる環境作り”が盛んにうたわれていますが、当園は昔ながらの一斉保育も残し、両方の良い部分を上手く取り入れながら保育をしています。小学校進学してからのことも考えています。

とりあえずやってみる

失敗は成功のもとです。色んなことに挑戦し、色んなことを身に付けてほしいと考えています。みんなで喜ぶこと、時には悔し涙を流すことも大切ですよね。

子ども達にチャレンジを

安全な遊具だけではなく、背が高くちょっと怖い・危険な物もあえて設置しています。子ども達が自分で恐怖や危険を学び、乗り越えていく力を身に付けていってほしいと願っているからです(職員がそばで見守っています)。

バスに乗ってどこまでも

幼稚園の中だけでは学ぶことができないことがたくさんあります。広大な自然を満喫するためには公園へ、生き物との触れ合いや理解を深めるためには動物園や水族館へ出掛けます。
園バスで行ける範囲ならどこまでも行きます。

変化し続けています

相模つばさ幼稚園は、子どもにとって何が良いかを常に考え、毎年保育の内容を見直しています。子ども達の成長や時代の変化に合わせて変化し続けていますので、予めご理解ください。


支援が必要なお子様へ

幼稚園は集団生活を行なう教育機関です。そのため基本的な生活習慣はもちろん、他者との関りを大事に保育を行なっています。集団生活を行なうに当たり、お子様に特別な支援が必要だと園が判断した場合は、個別に相談、または入園前の事前相談をさせていただくことがあります。
当園は特別な支援ができる専門機関ではありませんので、状況によっては入園をお断りさせていただく場合もありますのでご理解いただき、予めご了承ください。